2022年8月に子宮頚がんBⅡの治療を終え、しっかりブログを更新する時間も無い程、日常に没頭していましたが、2年後(まだ経ってないけど。)の今、転移が確認されました。
ポルトガルは癌治療後、5年間は3ヶ月、半年とずっと検査、検診やら色々な角度からフォローアップしてくれます。
で、5月のCTスキャン(MRI ?)にて肺に転移との事。
実は検査前後から、咳が出ており、てっきり花粉症(70%の芝、10%猫草?アレルギー持ちなので、春から夏にかけての花粉は相当アタックしてくる!)がエグくなったのか?と思っていたんだけど、3週間程続くので、うーーん。っと、思っていた矢先の宣告!あーそうであって欲しくはないと思っていたんだが。
I have to get alone with this....(仲良くやっていくしかねぇな。)
で、今日から標的 ベバシズマブ(日本はアバスチン?分子標的薬(これはbevacizumabの名称が説明書に載ってたので!)+抗がん剤(パクリタキセル Paclitaxel と、カルボプラチン (Carboplatin) 標準治療ではないか。と。(抗がん剤治療chemotherapyと+脱毛と、載ってたので!)。待ちながら予想中。
お!たった今、先生に呼ばれ、治療前の最終チェック。抗がん剤の種類は予想通り!大当たり!
針生検により子宮頚がんと同じ細胞との事。
ステージ4とは告げらたので、肺がんの非小細肺がんですか?小細胞肺がんですか?と聞くと、肺がんじゃないんだ。子宮頚がんから肺へ転移だから。との事。フム🤔
もうすぐ看護師さんから流れを聞き、治療開始。
2年前は抗がん剤と放射線治療でかなり苦しめられたので、どうなる事か。
ただ、今回は、色々調べあげ、古村比呂さんがアバスチンは手足のしびれ等が出るかもしれないから、フローズングローブなる物がいいようだ!と言ってたけど、無いんだけど、結果冷たい物を手に置くといいらしいとの事。アルミ水筒を凍らせてきやした。
あと、今回は体力だけはしっかりしています!💪💪
脱毛より吐き気でたべれなくなる事が、一番怖い。。。。大丈夫かなぁ。。
と言うことで、皮肉ながらもブログ再開。。。前回の続きもちょっと書くかな。